少し前になりますが、マットデイモン主演の『オデッセイ』を観て来ました。ホークスタウンにあるハードロックカフェでハンバーガーを食べて、レイトショーを観るという、私の好きなコース。

 

ツイッターでも書いたけど、ハードロックカフェはとても好きな空間。移転しちゃう前にあと一回は行きたいな~。

お腹もいっぱいになり、さてさて、映画館へ。マットデイモンの出演する作品は割と好きで、今回も楽しみにしていました。

ツイッターを見ていると、「こんな環境(火星でぼっち)でも前向きにがんばる姿に勇気づけられました!」とか、「マットデイモンの不屈な姿に元気がでました」っていう意見が多かったですね。

映画を見た感想ですが、・・・ たしかに、「ぼっちでも強い信念を持てばここまでやれるんだぜ、ベイベー!」と(は言ってないけど)、マットデイモンが不屈の精神で困難に立ち向かう姿は良かったし、いい作品だと思いました。

「最後は無事帰還する」と分かっていても、どんな風にこの困難を切り抜けるんだろう、とかどうやって助け出すんだろうとか、ドキドキ、ハラハラの展開がエンターテイメントとして充分楽しめる作品だと思います。

ただ、いっこだけ残念だったことがあって、そこが気になってしまい、私の評価は☆3.6(5が満点)かなぁ。

 

 

それは・・・

「序盤の展開に感情がついていかなかったこと」

です´ω`);

 

 

ストーリーが難しい、とかじゃないんですよ、決して。水無し、空気ほぼ無し、通信手段なし、次の救助1400日後・・・などの過酷さは映画の中でも表現されてたんですけど、なぜか火星に取り残された主人公の気持ちや、主人公を助けようとする人たちの気持ちになかなか入り込めなかったですね。

というのも、映画がはじまって早々に、火星での探索作業中に事故が起こり、主人公マーク(マットデイモン)だけが火星に取り残されちゃうんですけど、火星にひとり取り残されてたことに気付いたマークは、すぐにスーパーポジティブさを発揮してどんどん困難に対応していくんですよ。生きてる記録を残すモニター(の向こうの人たち)に向かって、「生きてて驚いたか~い?」って言ったりして。

主人公がどんな困難にもめげない精神を持ってるところが、この映画の見どころでもあるんでしょうけど、私は、「気持ちの切り替え早すぎっ!」って感じちゃったんですよね。

取り残されたの・・・

 

 

「火星」、だぜー?

って。

 

 

いくら訓練を受けてる宇宙飛行士とはいえ、「これからこの過酷な火星でたった一人で生き抜いていかなければならない」と分かって、いきなり、「そっかぁ、じゃあ火星で家庭菜園して生き延びるか」ってなる~?「生きてて驚いたか~い?」ってそんなに急にポジティブになれる~?って思っちゃったら、そのあと起こる展開にいまいち感情移入出来なくなってしまいました。

火星に置いていかれたマットデイモンは、次々に起こる困難にめげることなく自分の生きる手段を見つけ出しているというのに、私はストーリーの展開に置いてかれたままという。。。 |ω・`) 

意識が戻って火星にひとり取り残されたと分かったときの主人公の心情や、火星でずっと「ぼっち」なんだというリアルさみたいなものが、もっと映画の序盤で共感できたら、より楽しめただろうし、感動できただろうな~(っ´ω`c)


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