昨年の「ノケモノノケモノ」を舞台で観てからというもの、すっかり小林賢太郎さんのファンになって、今年9月には『ポツネン氏の奇妙で平凡な日々』を観てきました。

その時の感想はこちら。
小林賢太郎『ポツネン氏の奇妙で平凡な日常』を観て感じたこと(ネタバレなし)

そしてクリスマスの今日、起きたらなんと枕元にこのDVDが!発売されたんだ、う、嬉しい~。夫に「うちにもサンタさんが来たよ~」と言ったら、夫は自分の枕元も探してたけど、そっちにサンタは行ってなかったみたい。こうしてちょこちょこ「家庭内格差」が起こる我が家です(≡∀≡σ)σ  ふふっ、サンタさんありがとね。

さて今日は、小林賢太郎作品について少し触れてみようかなと思います。私がなぜ小林賢太郎作品をすごいと思うかについて、です。

舞台ものだけでなく、コメディアン、ラーメンズとしても、とても面白くって、「こんなアイデアが生まれるなんてすごいな~」っていつも思いながら観ているのですが、作品を観ていると、あのアイデアを生み出しているのって、「小林賢太郎の圧倒的な欲求と好奇心」なんじゃないかなって思うんです。

小林賢太郎作品には、彼自身が持つ「頭の中にあるものを表現したい」という欲求や、「どこまで表現できるだろう」という好奇心がすごく現れてるように感じます。そしてその欲求を「作品」に変えていくことに物凄く楽しさを感じているような気がするんです。

もちろん、それを作品として生み出すまでには、表現力を磨いたり形として作り上げる技術を磨く努力が必要でしょうし、いい作品を作り続ける「産みの苦しさ」みたいなものは、素人の私では想像しきれないことだけど、「表現したい」という欲求、そして好奇心が、その努力や苦しさを上回り突き動かしているんじゃないかな~って思います。

それらのいろんなエッセンスがたっぷり含まれた作品だからこそ、観ている人の心を捉えるんじゃないかな。小林賢太郎作品を観ていてワクワクしたり、素直に楽しめるのも、彼自身が「表現すること」を望み、楽しんでいるからじゃないかなと思います。私はその内側から生み出されたものに惹かれているんだと思います。

私自身、作品を作ったり脚本を書いたりはしないけど、「感じたことを言葉に残したい」、という欲求があって、こうしてブログに書き残したりしているんですが、内側で起こったことをどれだけ正確に文字に写し取れるかというところはかなり苦労します。頭で思っていても、表現力がないと思ったように書けないですし。なので、こうして素晴らしい作品を生み出し続けている人をみると心から尊敬するし、すごいな~と思ってしまうんです。

来年は年明け早々に『うるう』の上演があって、友達がチケットを取ってくれたので行ってきます。今度はどんな世界に出会えるのか、今から楽しみです。

小林賢太郎ソロパフォーマンス「ポツネン氏の奇妙で平凡な日々」 [Blu-ray]


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