年始から日経平均の大暴落、原油安など波乱の幕開けとなった2016年、2週目が終わりましたね。トレードをはじめてから最初の年明けトレード、わたしは難しかったですね~。でも2週間のトレードを終えて1つ大きな収穫がありました。今日はそれを書いておきたいと思います。

「その日最初のトレードがマイナスになってしまったときの対処法」、とでも言えばいいでしょうか。

私のスタイルはデイトレなので、その日最初のトレードが損切りになってしまうと、結構その後のトレードに影響を受けてしまうことがあるんですね。

どんな影響かというと、「これ以上損を増やしたくない」「今日のマイナスを早く埋めたい」という気持ちが沸いてきて、普段どおりのトレードが出来なくなるんです。

そういう時の気持ちは、「ルールを守る」というより「早くマイナスを取り返したいっ!」となってるので、エントリーもイグジットもタイミングじゃないところでしてしまったり、「上がる(下がる)と思う」と見込みでエントリーしてしまったり、エントリーの条件が揃っていないのに自分都合で解釈したりなど、トレードが雑になってる気がします。

この2週間を振り返っても、そういうところがあったな~って思いました。

年明けは「新年早々負けたくない」という思いもあって、順調にプラスを出していたんですが、週末の1負けからがががっと崩れてしまいました。この1負けはポンド円を完全に「下げるでしょ」と思い込んだことから起こったもので、損切りをせずに保有し続けてしまったんですね。結果的にその後かなり下げてましたけど、短時間勝負の自分の手法では「違ってた」と分かった時点で一旦切らなきゃいけなかったんですよね。

そのマイナスが金額的にも大きかったのと、ルールを完全に無視して保有し続けたことへのショックで、その後のトレードがダダ崩れに。その影響は週を明けても続きました。週明けのトレードも負けからスタート、それを取り戻そうという気持ちでトレードをしていたので、「含み損は耐えて、利益は早く確定する」というスタイルになり、結果としてマイナスが膨らむことになってしまいました。

そのスタイルでは、やればやるほどマイナスが膨らむ可能性の方が大きいんですよね。いわゆる「損大利小」になってました。

そんな感じで望んだ昨日の金曜日。夕方ドル円が急落したのに巻き込まれ、ユーロオージーで一気に40PIPSくらい負けてしまいました。その後、勝ったり負けたりの繰り返しで、1日の収支をなかなかプラスに出来ず。たぶん、負けだけでいうと80PIPSくらい負けてたと思います。でも昨日はプラスも80PIPSくらい取ることが出来ました。収支としてはトントンでしたが、1日に80PIPSくらいは取れるんだと思えたのが大きかったです。そのくらい毎日取れていれば、大きなマイナスを出さなければ、結構なプラスが残っていくわけですからね。

昨日は大きなマイナスからのスタートでしたが、いつものようにマイナスに気持ちを引きずられてずるずると負けを大きくしてしまうことなく、きっちり取り返せました。その要因は何だったのかなと振り返ってみると、昨日はあることを自分に問いかけていたなってことに気づいたんです。

それは、
「今時点で今日プラスだったら、今やろうとしてるエントリーは本当にするだろうか?」と自分に問いかけていたということです。

そのエントリーは「マイナスを取り返したい」気持ちでしようとしているのか、ルールを守って入ろうとしているのかを見極めるために、その質問を自分にするようにしていました。その答えがノーだったらエントリーしない。イグジットもそうですね。

冒頭に書いたようにマイナスを埋めたい気持ちでトレードをすると、ルール以外のところでもエントリーしたりしてしまったり、利益も早めに確定してしまうなど、雑になってしまいがちなので、そうならないためにも問いかけるようにしていました。

そうすることで、「マイナス」に引きずられることなく、ルールどおりにトレードが出来たような気がします。まあ、まったくマイナスが気にならなくなったかといえばウソになりますけど、少なくとも「負けを取り戻したい」と焦りながらトレードすることはなかったです。

トレードをしていて負けることは仕方ないけど、その負けに気持ちを引っ張られてさらに負ける、そんな負のループからはこれでおさらば・・・出来るかな。出来るといいな。

そう願います(*´ε` *)


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